ROBOTICS;NOTES

あらすじ

◆概要
シュタインズゲートから9年後の2019年を舞台に、ネット犯罪・ロボット犯罪に立ち向かうチュウタネロボ部の物語。

◆おすすめする人
・「科学アドベンチャーシリーズ」を見たことある人
・ロボットを題材としたアニメが好きな人

◆あらすじ
八汐海翔（やしお かいと）と瀬乃宮あき穂が所属するロボット研究部は部員が2人しかいないが故に廃部の危機に晒されてしまう。
そんな中あき穂は念願の「実物大ガンヴァレル」を作り上げるべく、幾度も教頭に費用を要求するが断られる。さらにロボットに関して並々ならぬ知識を持つ2年の日高昴を勧誘するも断られる。挙句には部員の一人の海翔は「キルバラ」にしか興味を示さないため、前途多難に陥る。
そんなある日、海翔から「昼休みに教頭が会ってくれる」と聞いたあき穂は、海翔を引き連れて職員室に向かう。そして彼らは、話し合いの末、莫大な費用を検討する条件として、全国ロボット競技「ROBO-ONE」で優勝することが彼らの第一の目標となる。

◆おすすめポイント
「科学アドベンチャーシリーズ」の第3弾が満を持してノイタミナ枠でのアニメ化となり、さらにゲーム作品のアニメ化はこの作品が初となる。『STEINS;GATE』の続編で描かれていることもあり、『STEINS;GATE』からは天王寺綯が登場したり、シリーズ前作の後日談が聞けたりもする。シリーズ名に由来して、科学技術による犯罪を取り扱うのが今作のキーポイントである。また、意外にも舞台化もされている。