コードギアス 反逆のルルーシュ

あらすじ

◆概要
ブリタニア帝国の支配下に置かれた日本で、主人公・ルルーシュは妹の安寧を守るため、ギアスの力を駆使してブリタニアに立ち向かう。

◆おすすめする人
・ロボットアニメが好きな人
・SFが好きな人
・ダークファンタジーが好きな人

◆あらすじ
皇歴2010年、日本は世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国と地下資源サクラダイトを巡って対立し、結果ブリタニアによって日本は占領されてしまう。日本は「エリア11」と名づけられ、日本人は「イレヴン」と呼ばれ蔑まれるようになる。
その7年後、日本で暮らすブリタニア人のルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.から絶対遵守の力「ギアス」を授けられ、妹のナナリーが安心して暮らせる場所を作るため仮面で素顔を隠して軍事組織「悪の騎士団」を結成する。そんなルルーシュの前にはブリタニア軍、そして幼馴染の枢木スザクが立ちはだかる。
両者の溝が深まる中、謎の少年V.V.によってナナリーが連れ去られ、ルルーシュは彼女を追って神根島へと向かうがそこで後を追ってきたスザクに素顔を暴かれてしまう。ルルーシュはそこでスザクに共闘を持ち掛けるがスザクはこれを拒否、ふたりはまた銃口を向け合うのだった。

◆おすすめポイント
サンライズが制作を手掛けているだけあり、メカによる戦闘シーンは迫力がある。
妹のため、ルルーシュとゼロの二つの人格を使い分け帝国に立ち向かうルルーシュの言動に目が離せなくなる。