DARKER THAN BLACK -流星の双子-

あらすじ

◆概要
契約者でありながら人の心を失わなかった少女・蘇芳（すおう）と敵対勢力によって契約者としての能力を失った黒（ヘイ）が蘇芳が持つ琥珀色のペンダントの秘密に迫る異能力系バトルドラマ

◆おすすめする人
・DARKER　THAN　BLACKが好きな人
・一般人が超能力を持っている人間と対等に立ち向かうアクションが好きな人
・少女が大きな銃を持って戦うのが好きな人

◆あらすじ
契約者という存在が世間に認知させるようになった東京の事件から二年後、ロシアの地で蘇芳・パブリチェンコは家が謎の襲撃にあった時に双子の弟・紫苑にお守りとして琥珀色のペンダントを渡されるが、それは「流星核」という蘇芳も知らない自身の秘密に纏わる重大な代物だった。CIAの依頼により流星核と紫苑を狙っていた黒は、三号機関やFSBの追手を掻い潜りながら紫苑が目指していたという池袋へ蘇芳を送り届ける旅に出る。

◆おすすめポイント
まずはバトルシーンだ。黒は三号機関の対契約者兵器によって、契約者の能力を失った黒だが、持ち前の戦闘能力は健在であり、能力者と互角の戦いをしかける。そして最初の第一印象は最悪だった蘇芳と黒だが、旅が進むにつれて信頼関係を築いていく様子も見逃せない。また紫苑と黒それぞれが抱える事情をどう解決するのか、流星核はどんな重要アイテムなのか、それは自身の目で確かめてほしい。