とある科学の超電磁砲

あらすじ

◆概要
学園都市に住むレベル5の超能力者・御坂美琴は友人たちと共に数多くの事件を解決していく。

◆おすすめする人
・とあるシリーズ作品が好きな人
・たくさんの種類がある個性豊かな超能力に憧れを持っている人
・可愛い女の子たちの日常が好きな人

◆あらすじ
「学園都市」と呼ばれる世界よりも遥かに進んだ科学技術を持つ都市では、少年少女の脳を「開発」することでいわゆる超能力を得られるようになっていた。そんな学園都市の中でも七人しか存在しないレベル5、その第三位である御坂美琴は、自分を慕う白井黒子やその友達の初春飾利、佐天涙子と友台になり、退屈しない学園生活を送っていた。
ある日、学園都市に幻想御手（レベルアッパー）と呼ばれる特殊な音波によって自身の能力を強化する謎の現象が広がり始める。それはやがて能力者の意識を奪ってしまうという恐ろしいもので、佐天もその影響で意識を失ってしまう。御坂や白井、初春はその事件の真相を突き止めようと奔放し、学園都市の裏でうごめく陰謀に立ち向かうこととなる。

◆おすすめポイント
とある魔術の禁書目録シリーズの外伝作品であるとある科学の超電磁砲をアニメ化した作品。外伝作品でありながら本編のとある魔術の禁書目録を飲み込むほどのキャラクター人気を誇る。主人公の御坂美琴を筆頭とした女の子たちの強さに心を掴まれてしまう視聴者も少なくないだろう。
自分の手に入れた能力と世間からの評価、学園都市という歪ながらも退屈しない街、日常ではありえない多くの事件に立ち向かう少女たちの物語を描いた現代ファンタジーの名作。