生徒会役員共

あらすじ

この作品の舞台は女子高から共学校となった私立高校である桜才(おうさい)高校。ちなみに男子生徒は28人、女子生徒は524人である。作品の内容がほとんどと言っていいほど下ネタで構成されている。主人公・津田タカトシは共学校となったばかりの桜才高校の男子新入生である。そして、ある日登校した際に、制服の着崩しを生徒会長・天草シノ(2年)に注意を受ける。そこから、会計・萩村スズ(1年)、書記・七条アリア(2年)が次々と現れ、面白いやり取りをしているところで始業のチャイムが鳴ってしまいタカトシは、遅刻してしまう。そこでシノが、「お詫びに生徒会に入れてやる」と言い出しタカトシ本人の意見も聞かず、強制的に生徒会副会長に任命されてしまう。だが、この生徒会のメンバー他、いろいろと癖だらけだった。シノ・アリアはエロボケを連発してくる下ネタ製造機、スズは小学生と間違えられるほどのチビであり、そのうえ、生徒会顧問であり英語教師の横島ナルコは年下好きで生徒にまで手を出そうとしているダメ教師、新聞部部長の畑ランコは盗撮した写真を売っていたりと本当にツッコミどころ満載の笑えるところだらけ(特に津田のツッコミ)、下ネタ系のアニメが好きな人には一度は見てもらいたい作品となっている。