ひぐらしのなく頃に

あらすじ

◆概要
雛見沢という村で毎年起こる連続怪死事件を中心として村の闇を描くホラーストーリー

◆おすすめする人
・ホラーが好きな人
・推理アニメが好きな人
・暗雲とした閉鎖的な村の雰囲気が好きな人

◆あらすじ
昭和５８年、都会から遠く離れた山奥に在る雛見沢村に、前原圭一が引っ越してきた。そこでは毎年６月に行われる祭り「綿流し」の日に一人が死に、一人が行方不明となるらしい。今年ももれなく、村の外からやってきた富竹が殺された。そこからどこか圭一の周りの様子が少しずつおかしくなってくる。好奇心から踏み入れた村の闇、その正体とは、果たして圭一は真相にたどり着くことが出来るのだろうか。

◆おすすめポイント
１期は原作である出題編の４作である「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」と解答編のうちの「目明し編」「罪滅し編」で構成されている。最初のうちは和気あいあいとした空気が流れていたのが、富竹の死をきっかけに徐々に人が狂気に蝕まれていく様子は、キャラデザが可愛らしい事もあって逆に恐怖を引き立てる。目明し編と罪滅し編は一つの解答であるのだが、真相は未だ隠されたままである。その恐怖を感じながら解へと続けて視聴していただきたい。