あらすじ

◆概要
『ジュラシック・パーク』シリーズの第3作目となる映画で、前作まで監督を務めたスティーヴン・スピルバーグに代わり、ジョー・ジョンストンが監督を務めている。

◆おすすめする人
・恐竜が好きな人
・アドベンチャー映画が好きな人
・スリル満点の映像でドキドキしたい人

◆あらすじ
コスタリカから西へ330kmの所にあるイスラ・ソルナ島の近くで、男性と少年がパラセーリングを行っていた。しかし、二人はアクシデントによって島へ飛ばされ、行方不明となってしまう。
8年前にイスラ・ヌブラル島で起きたジュラシック・パーク事件の被害者であるアラン・グラント博士は、古生物学者として恐竜の化石発掘や研究を続けていたが、二度と恐竜のいる島へは近付かないと心に誓っていた。
ある日、化石発掘現場へ立ち寄ったアランは、カービー・エンタープライズの社長であるポール・カービーと出会い、カービー夫妻とのディナーに誘われる。助手のビリーを連れてディナーへ参加するアランだったが、そこで夫妻からある提案をされる。それはイスラ・ソルナ島の上空飛行ツアーのガイドをしてほしいというものだった。アランはその申し出を断ったが、ポールから小切手を渡され、心が揺らいでしまう。化石の発掘費が不足していることに悩んでいたアランは、小切手を受け取り、島に上陸をしないという条件で夫妻の申し出を受け入れた。しかし、ツアー当日に、夫妻はアランの忠告を無視し、イスラ・ソルナ島へと上陸してしまうのであった･･･。

◆おすすめポイント
第1作目で活躍したアラン・グラント博士が登場しており、今回も事件に巻き込まれてしまうが、前々作同様にたのもしく、画面内にいるだけで心強く感じられる。