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画像出典:yahoo画像検索
◆概要
映画「ソウ」シリーズの第6作目となる作品で、今まで当シリーズの編集を務めていたケヴィン・グルタートが、初めて長編映画の監督としてデビューを果たした作品となった。
◆おすすめする人
・心理戦を要するストーリーが好きな人
・人の命について考えたい人
・強烈な緊迫感を味わえるスリラー映画が見たい人
◆あらすじ
フェンス越しに向かい合わせで座らされた男女がいた。二人の頭には不気味な機械が取り付けられており、部屋にある机には大きな肉切り包丁が置いてあった。彼らに要求されたゲームは自身の体を切り落とすゲームで、より重いパーツを秤に乗せた方が生存者となる残酷極まりないゲームだった。
ホフマン刑事こそがジグソウの後継者であると見なし、彼を追い詰めたストラム捜査官だったが、ホフマンの罠にかかった彼は、死亡した後にジグソウの後継者として濡れ衣を着せられてしまう。ジグソウ(ジョン)の死後に行われたゲームの被害者は、彼と接点があまりない人物ばかりであったが、次の標的であるウィリアム・イーストンは生前にジョンと面識があった。アンブレラ保険会社に勤めるウィリアムは、顧客であったジョンの対応をした経験があったのだ。しかし、その時ウィリアムは、ジョンの意見を何も尊重せず、彼が癌から助かる見込みがないとして保険金の請求を却下してしまう。ウィリアムは自身の命、そして他者の命を懸けたゲームを強いられ、追い詰められていく・・・。
◆おすすめポイント
人の生死は誰かの手によって操作されているものであると、心に訴えかけてくるような作品で、映画内ではその事実を皮肉めいて描写している。グロテスクなシーンにばかり目が行きがちだが、命の尊さを考える映画でもある。
原題 | SAW VI |
---|---|
監督 | ケヴィン・グルタート |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2009年 |
公開日 | |
日本公開日 | 2009年11月6日 |
上映時間 | 95分 |
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