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◆概要
人気アメコミ映画の第三弾、引き続きクリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演、失意の果てに堕落したバットマンの再起と最後の戦いを描く
◆こんな人におすすめ
・アメコミ好きな人
・挫折からの再生する人間ドラマが好きな人
・何度でも立ち上がる不屈の男が好きな人
◆あらすじ
地方検事ハービー・デントの死から8年、デントの死と引き換えに成立したデント法によりゴッサム市警はほぼすべての犯罪組織を根絶しゴッサムシティの平和は保たれていた。
かつて、バットマンとして日夜悪と戦ったブルース・ウェインはデントが犯した罪を被り、バットマンを引退、最愛の女性レイチェルを守れなかった後悔と悲しみから自身の会社ウェイン産業の職務からも離れ自堕落な生活を送っていた。そんな彼の元にウェイン産業の乗っ取りを企むジョン・ダゲットはセリーナ・カイルを雇い、メイドとして潜伏させていた。セリーナは犯罪記録を抹消することが出来るソフトウェア「クリーン・スレート」を引き換えにブルースの指紋とバイロン・ギリー議員の誘拐を指示されていた。屋敷に忍び込んだセリーナの正体を見破り取り押さえようとするブルースだが8年前に負った傷により満足に歩くことさえままならなかったため、いとも簡単にセリーナを取り逃がしてしまう。その後ギリー議員を誘拐したセリーナはダゲットの部下に指紋と議員の身柄を引き渡すも、あらかじめ依頼を果たした後でセリーナを殺害するつもりだったダゲットの部下たちと戦闘状態となる。隙を突いて警察に通報したセリーナは駆けつけたじジム・ゴードンらゴッサム市警とダケットの部下たちの争いの混乱に乗じ逃走した。
ゴッサム市警とダゲットの傭兵たちの戦闘は熾烈を極め次第にゴッサム市警は追い詰められ遂に壊滅状態に陥ってしまう。傭兵を率いるベインはゴードンの身柄を確保、デントの殺人罪をバットマンが被り現在のゴッサムの秩序が保たれていることが書かれたスピーチの記事を見つける。ゴードンは8年もの間、秩序を守るためバットマンを悪人に仕立て上げたことを後悔し近く、公表しようとしていたのだ。ベインの一瞬の隙を突き、逃走したゴードンは重傷を負いながらも逃げ切り、ゴッサム市警の新人警官であるジョン・ブレイクに助けられる。
ブレイクからゴッサムの窮地を知ったブルースはバットマンとして再起を決意する。時を同じくして、ベインはゴッサム証券取引所を襲撃手に入れたブルースの指紋を悪用しブルースを破産に導いた。
ウェイン産業が管理する核融合炉をダゲットに悪用されることを恐れたブルースは会長職をミランダ・テイトに譲り、ダゲットのウェイン産業乗っ取りを阻止した。ウェイン産業乗っ取りに失敗したダゲットはベインに詰め寄るが、ベインに首を折られ殺害される。ベインの目的はかつてラーズ・アル・グールが果たせなかったゴッサム破壊の使命を完遂することであり、ダゲットはその隠れ蓑でしかなかった。
ブルースの元を訪れたセリーナは彼の正体がバットマンであることを知り、ベインの隠れ家へ案内する。ベインを倒す好機と考えたブルースだったが、ベインにより待ち伏せされていた。セリーナはブルースを誘い出すことを条件に自身の身の安全を確保しようとしていた。ベインに挑むも敗北し重傷を負ったブルースは国外にある「奈落」と呼ばれる地下牢獄に幽閉される。傷を負ったブルースはかつてベインも幽閉されていた奈落から何度も脱出を試みるが成功出来なかった。その頃ベインは残ったゴッサム市警の全員を地下に誘導、出入口を爆破してふさぎ閉じ込めることに成功、ゴードンが持っていたスピーチ原稿を読み上げをデントの罪を隠蔽した支配層へ市民の怒りを焚きつけていった。また、刑務所から囚人開放、ゴッサムから外部に通じる道をすべて封鎖し、ウェイン産業が所有していた核融合炉を核爆弾に改造、これを盾に政府の介入を許さず完全な支配体制を確立していた。
数ヵ月後、奈落から脱出を果たしたブルースはゴッサムに帰還を果たす。ゴードンやブレイクの残ったゴッサム市警、セリーナと合流したブルースは核爆弾の爆発までの時間が残り少ないことを知り大規模な反抗計画を企てる。こうしてゴッサムを守る最後の戦いにブルースは身を投じるのであった。
◆おすすめポイント
誰もが知っているバットマンの誰も知らない一面が描かれており、ヒーローと言うより、一人の男の再起をテーマにしている。前作よりも迫力のある映像、演出が見どころ、クライマックスの傭兵と警察官の乱戦は総勢3000人にも及び圧巻の一言。
原題 | THE DARK KNIGHT RISES |
---|---|
監督 | クリストファー・ノーラン |
製作国 | アメリカ、イギリス |
製作年 | 2012年 |
公開日 | |
日本公開日 | 2012年7月28日 |
上映時間 | 165分 |
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クリスチャン・ベイル
モーガン・フリーマン
マリオン・コティヤール
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