あらすじ

◆概要
レン・ワイズマン監督、ブルース・ウィリス主演による『ダイ・ハード』シリーズ４作目であり、ジョン・マクレーン刑事がサイバーテロに立ち向かうアクション映画。

◆おすすめする人
・不死身な男の活躍でスカッとしたい人

◆あらすじ
全米各地でハッカーが次々と襲撃されていた。時同じくして、全米のインフラ監視システムが何者かによってハッキングされる。FBI副長官ボウマンの指示により、全米のハッカーを保護することになる。マクレーンは、ニュージャージー州在住のハッカー　マシュー・ファレルを保護するために現地に向かう。ファレルを連行しようとしたその時、ファレルもまた他のハッカー同様襲撃に遭う。しかしマクレーンの反撃で、なんとかその場を脱出に成功する。
サイバーテロを組織するトーマス・ガブリエル。彼はマクレーンの存在が邪魔になると考え、執拗に攻撃を仕掛ける。マクレーンはファレルの力を借りて反撃に出るが、ガブリエルは非情にも、マクレーンの娘ルーシーを人質に取るのだった。

◆おすすめポイント
見るからに引きこもりでパソコンばかりいじっていそうなファレルが、外で大暴れのマクレーンと行動するという組み合わせが興味深い。特にファレルがマクレーンの打たれ強さに都度、この男、こんなになって大丈夫なのかという表情を見せることで、いかに過酷な中を切り抜けてきているかが伝わってきます！