あらすじ

◆概要
ダン・ブラウン原作の大ヒット小説シリーズを映画化、トム・ハンクスが初めてシリーズ続編でも主役を務めたことでも話題になった作品の第1弾。

◆おすすめする人
・ミステリーが好きな人
・宗教に興味がある人
・サスペンスにも興味がある人

◆あらすじ
ルーヴル美術館の館長であるソニエールがレオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した格好にされた射殺体が見つかった。不思議なことにソニエール自身の意志によるものだという。
そのころパリの書店にてサイン会を行っていたハーバード大学のロバートはベズ警部に呼び出され、ソニエール殺害事件の捜査協力を求められた。ソニエールと面識があったロバートは事件当日に突然きた連絡から会う約束をしていたが約束の場に現れていなかった。現場の検証を2人で行っていたところ暗号解読官でソニエールの孫であるソフィーが現れ、身に危険が迫っていることを告げ、ソニエールが残したのはロバートに託せというメッセージだという。
改めてよく見直してみたロバートはレオナルド・ダ・ヴィンチの名前と絵の裏にあった鍵を発見、その鍵がソニエールが狙われた理由であることを知るが…。

◆おすすめポイント
ラストまで世界観に魅了される映画の1つである。宗教や暗号、古い歴史が好きな人は必見であると言えるだろう。